ウイスキー、時々和食

-CHIKURYA WHISKY-

ウイスキーと和食

【1】ウイスキーや料理(和食)が好きな方へ

【2】ウイスキーや料理(和食中心)を学びたい方へ

 

自己紹介

 こんにちは!ちくーりゃです。 

 お酒を飲むことも見ることも好きで、特にウイスキーに魅了されています。また和食を作ることと食べることが好きで、ウイスキーと合う和食(レシピ)を紹介できればなと思います。憧れる芸能人はビートたけし所ジョージです。

ウイスキーを好きになった理由

なんといっても村上春樹さんの小説です。

村上春樹 『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』 | 新潮社 (shinchosha.co.jp)

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 本の内容自体は賛否両論あると思いますし、私はアイラ島に行ってみて記載内容と私が認識した実態はだいぶ違うと思いました。

 しかし、この本にはスコッチの聖地アイラ島に行ってみたい!ウイスキーを詳しくなりたいと思わせてくれる何かがありました。私も、この本を読んで、アイラ島に行ってしまった身です。これがウイスキーを好きになったきっかけです。

 ウイスキーはスコッチだけでないし、今はやりのハイボールだけでない。インドのウイスキーが格別な場合もあるし、和食にもあう。そんな魅力的なお酒を少しでも好きになって貰えたら幸せです。

和食を好きになった理由

 理由は単純。私が育った環境が京都であり出汁文化かつ、日常にありふれていたからです。

 でも和食って作るの大変でしょって思われた方いますよね。確かにおせち等のハレの料理は手間をかけますが、ケの料理はすごくシンプルです。そんな両面がある和食ってメリハリがあって素敵だなって思います。ちなみに私は土井先生が好きで、土井先生から沢山勉強させて頂きました。

Amazon.co.jp: 一汁一菜でよいという提案(新潮文庫) eBook : 土井善晴: 本

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最後に

 この好きな2つをシンクロさせて紹介させていただければなと考えております。

このブログを読んで頂き、少しでも好きな方が増えるとうれしい限りです。